コラム-高級時計の基礎知識、ウェブマガジン
GMTマスター2 126710BLRO廃盤の影響は? 相場・今後の価格を徹底考察【2026年4月】
<画像 ロレックス GMTマスターⅡ Ref. 126719BLRO> 2026年4月14日、各社の新作発表と同時に複数モデルの生産終了(ディスコン)が明らかとなった。なかでも市場の注目を集めているのが、GMTマスター2の“青赤ベゼル(ペプシ)”の廃盤である。 本稿では、126710BLRO(ジュビリーブレス)を中心に、廃盤後の中古相場、価格動向、今後の見通しを整理します。 青赤ベゼル(ペプシ)とは?これまでの流れ セラミック(セラクロム)製の青赤ベゼルは、2014年にホワイトゴールドの116719BLROで初登場。2018年にはステンレススチールの126710BLROが加わり、一気に人気モデルとして定着した。 以降、SS・WGの両軸で展開され、“GMTマスター2=ペプシ”というイメージを確立してきたが、2026年ついに両素材ともに生産終了となった。 なぜ話題?予想外だった「同時廃盤」 2025年頃から「青赤は廃盤になるのでは」という観測はあったものの、市場の大勢は「SSかWGどちらか一方」と見ていた。 しかし実際には両方が同時終了。供給が一気に途絶えたことで、コレクター・投資層の需要が急激に集中し、相場へ直接的な影響を与えている。 <画像 ロレックス GMTマスターⅡ Ref. 126719BLRO> 【最新】廃盤後の中古市場の動き 廃盤発覚直後、中古市場は明確に二極化している。 ■ WGモデル:ほぼ枯渇(入手困難) ・116719BLRO(黒文字盤)・126719BLRO(青文字盤/メテオライト) これらは発表前に一定数流通していたが、現在はほぼ完売状態。ホワイトゴールドは元々流通量が少ないため、廃盤の影響を最も強く受けている。 <画像 ロレックス GMTマスターⅡ Ref. 126710BLRO> ■ SSモデル(126710BLRO):まだ買えるが減少中 ステンレスモデルは一部在庫が残るものの、明らかに流通量は減少。「購入可能」な個体も存在するが、条件の良い個体から順に消えている。 価格(相場)はどうなる?今後の見通し 廃盤モデルの価格形成は、基本的に以下の3要素で決まる。 供給停止(=新品が増えない) 既存在庫の減少...
GMTマスター2 126710BLRO廃盤の影響は? 相場・今後の価格を徹底考察【2026年4月】
<画像 ロレックス GMTマスターⅡ Ref. 126719BLRO> 2026年4月14日、各社の新作発表と同時に複数モデルの生産終了(ディスコン)が明らかとなった。なかでも市場の注目を集めているのが、GMTマスター2の“青赤ベゼル(ペプシ)”の廃盤である。 本稿では、126710BLRO(ジュビリーブレス)を中心に、廃盤後の中古相場、価格動向、今後の見通しを整理します。 青赤ベゼル(ペプシ)とは?これまでの流れ セラミック(セラクロム)製の青赤ベゼルは、2014年にホワイトゴールドの116719BLROで初登場。2018年にはステンレススチールの126710BLROが加わり、一気に人気モデルとして定着した。 以降、SS・WGの両軸で展開され、“GMTマスター2=ペプシ”というイメージを確立してきたが、2026年ついに両素材ともに生産終了となった。 なぜ話題?予想外だった「同時廃盤」 2025年頃から「青赤は廃盤になるのでは」という観測はあったものの、市場の大勢は「SSかWGどちらか一方」と見ていた。 しかし実際には両方が同時終了。供給が一気に途絶えたことで、コレクター・投資層の需要が急激に集中し、相場へ直接的な影響を与えている。 <画像 ロレックス GMTマスターⅡ Ref. 126719BLRO> 【最新】廃盤後の中古市場の動き 廃盤発覚直後、中古市場は明確に二極化している。 ■ WGモデル:ほぼ枯渇(入手困難) ・116719BLRO(黒文字盤)・126719BLRO(青文字盤/メテオライト) これらは発表前に一定数流通していたが、現在はほぼ完売状態。ホワイトゴールドは元々流通量が少ないため、廃盤の影響を最も強く受けている。 <画像 ロレックス GMTマスターⅡ Ref. 126710BLRO> ■ SSモデル(126710BLRO):まだ買えるが減少中 ステンレスモデルは一部在庫が残るものの、明らかに流通量は減少。「購入可能」な個体も存在するが、条件の良い個体から順に消えている。 価格(相場)はどうなる?今後の見通し 廃盤モデルの価格形成は、基本的に以下の3要素で決まる。 供給停止(=新品が増えない) 既存在庫の減少...
ロレックスの人気モデルとは? 定番から資産価値の高いモデルまで解説
ロレックスの人気モデルが注目され続ける理由 ロレックスは高級時計の代名詞とも言える存在です。世界中で圧倒的な知名度と信頼性を誇り、単なる腕時計を超えた「資産」として評価されています。 中でも一部のモデルは、正規店での入手が極めて困難で、中古市場においても高値で取引されています。本記事では、ロレックスの中でも特に人気の高い代表的モデルを、専門店の視点からご紹介します。 <画像 ロレックス デイトナ Ref. 126500LN白> デイトナ|不動の人気を誇るクロノグラフ デイトナはロレックスの中でも最も知名度が高く、入手困難なモデルの一つです。 高精度な自動巻きクロノグラフ 洗練されたデザインと高い実用性 生産数に対して需要が非常に多い これらの要素が重なり、中古市場では定価を大きく上回る価格で取引されることも珍しくありません。資産価値を重視する方にとって、デイトナは常に上位候補となるモデルです。 代表的型番 116500LN(旧モデル・白/黒文字盤) 126500LN(現行モデル・白/黒文字盤) 相場目安 約450万〜600万円前後(116500LN) 約500万〜650万円前後(126500LN) デイトナはロレックスの中でも別格の存在です。特にステンレスモデルは正規店での入手が極めて困難で、中古市場では定価を大きく上回る価格で取引されています。 資産価値を重視する方にとって、常に最上位候補となるモデルです。 <画像 ロレックス サブマリーナ Ref. 126610LV> サブマリーナ|実用性と資産性を両立 サブマリーナは、ダイバーズウォッチの完成形とも言われるモデルです。 高い防水性能 視認性に優れたシンプルなデザイン スーツにもカジュアルにも合わせやすい汎用性...
ロレックスの人気モデルとは? 定番から資産価値の高いモデルまで解説
ロレックスの人気モデルが注目され続ける理由 ロレックスは高級時計の代名詞とも言える存在です。世界中で圧倒的な知名度と信頼性を誇り、単なる腕時計を超えた「資産」として評価されています。 中でも一部のモデルは、正規店での入手が極めて困難で、中古市場においても高値で取引されています。本記事では、ロレックスの中でも特に人気の高い代表的モデルを、専門店の視点からご紹介します。 <画像 ロレックス デイトナ Ref. 126500LN白> デイトナ|不動の人気を誇るクロノグラフ デイトナはロレックスの中でも最も知名度が高く、入手困難なモデルの一つです。 高精度な自動巻きクロノグラフ 洗練されたデザインと高い実用性 生産数に対して需要が非常に多い これらの要素が重なり、中古市場では定価を大きく上回る価格で取引されることも珍しくありません。資産価値を重視する方にとって、デイトナは常に上位候補となるモデルです。 代表的型番 116500LN(旧モデル・白/黒文字盤) 126500LN(現行モデル・白/黒文字盤) 相場目安 約450万〜600万円前後(116500LN) 約500万〜650万円前後(126500LN) デイトナはロレックスの中でも別格の存在です。特にステンレスモデルは正規店での入手が極めて困難で、中古市場では定価を大きく上回る価格で取引されています。 資産価値を重視する方にとって、常に最上位候補となるモデルです。 <画像 ロレックス サブマリーナ Ref. 126610LV> サブマリーナ|実用性と資産性を両立 サブマリーナは、ダイバーズウォッチの完成形とも言われるモデルです。 高い防水性能 視認性に優れたシンプルなデザイン スーツにもカジュアルにも合わせやすい汎用性...